中央大学附属高等学校は有名な私立大学、中央大学の付属校として非常に人気な高校です。そこで本記事では、中央大学附属高等学校の入試についてわかりやすく解説します。
中央大学附属高等学校は東京にある中央大学の付属高校として知られています。スーパーサイエンスハイスクールに指定されている上、グローバル教育に力を入れていることが特色となっています。また付属高校という特徴を活かし、中央大学での講義聴講なども可能となっています。進路としては85%が中央大学に進学し、残りの15%のうち多くがは早慶、上智大学、国立大学や医学部などに進学しています。
中央大学附属高等学校は以下の3つの入試を実施しています。
入試名 :一般公募制推薦入試
日時 :1/22
科目 :小論文・英語・数学
配点 :英数60点30分・小論文60分
募集人数:約80人
出願資格:第一志望であること・全教科の評定に2以下がないこと
特徴 :9教科の評定が180点、試験合計120点の合計300点で評価・小論文はA~Dで評価
入試名 :一般入試
日時 :2/10
科目 :国語・数学・英語
配点 :各教科配点均一100点・60分
募集人数:約120名
出願資格:特になし
特徴 :欠席日数が多い場合は不合格になる可能性あり
入試名 :帰国生入試
日時 :1/8
科目 :国語・数学・英語
配点 :各教科60分
募集人数:若干名
出願資格:海外に1年半以上在住かつ帰国して2年半以内・海外に3年半以上在住かつ帰国して3年以内のどちらか
特徴 :特になし
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一般公募制推薦入試は286人の受験者中100人合格の2.9倍です。募集人数は80人ですが、毎年20人ほど多く合格者を出しています。
一般入試は711人の受験者中204人合格の3.5倍です。募集人数は120名となっているものの、毎年200人前後の合格者を出しています。また一般入試では合格最低点を設けてはおらず、合格者はテスト順位で決まります。
帰国生入試は58人の受験者中21人合格の2.8倍です。2024年度から帰国生入試の形式が変わり、以前までは毎年30人の合格者を出していたところ今年から21人と減少しました。
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