【2025年度】筑波大学附属高等学校の入試についてわかりやすく解説

筑波大学附場高等学校は筑波大学の付属高校ですが、一般的な付属高校とは異なり筑波大学への内部進学は実施していません。文部科学省からスーパーグローバルハイスクールに認定されており、高いレベルの国際教育を提供しています。合格実績としては東大が36名、東工一橋旧帝が35名、早慶が183名となっており、進学先はいずれも非常に難易度が高い大学となっています。

普通科（偏差値：75）

筑波大学附属高等学校は以下の2つの入試を実施しています。

入試名　：一般入試

日時　　：2/13

科目　　：数学・国語・英語・理科・社会・調査書

配点　　：各教科60点50分

募集人数：約80名

出願資格：特になし

特徴　　：調査書80点満点

入試名　：帰国生入試

日時　　：2/13

科目　　：数学・国語・英語・理科・社会

配点　　：各教科60点50分

募集人数：約3名

出願資格：海外に２年以上滞在・帰国して1年以内・もし海外に1年以上２年未満滞在していた場合でも、小学校/中学校時に海外にいた期間の1/2を加えると2年以上になるならOK

特徴　　： 特になし

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一般入試は499人の受験者中165人合格の3倍です。募集人数は80名ですが、その倍以上の合格者を出しています。

帰国生入試は5人の受験者中3人合格の1.7倍となっています。