学校を示すアイコンと「高校受験サーチ」という文字が並んだ高校受験サーチのロゴ
ホーム学科で検索入試で検索ブログ

【2025年度】東京学芸大学附属高等学校の入試についてわかりやすく解説

東京学芸大学附属高等学校は日本トップの国立高校として知られています。そこで本記事では、東京学芸大学附属高等学校の入試についてわかりやすく解説します。

東京学芸大学附属高等学校の特徴

東京学芸大学附属高等学校は東京学芸大学の付属高校ですが、一般的な付属高校とは異なり東京学芸大学への内部進学は実施していません。文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール、スーパーグローバルハイスクールアソシエイトに認定されており、高いレベルの理数/国際教育を提供しています。合格実績としては東大が13名(現役)、早慶が98名(現役)となっており、進学先はいずれも非常に難易度が高い大学となっています。

東京学芸大学附属高等学校の入試について

普通科(偏差値:72)

東京学芸大学附属高等学校は以下の2つの入試を実施しています。

 

入試名 :一般入試

日時  :2/13

科目  :数学・国語・英語・理科・社会・調査書

配点  :各教科100点50分

募集人数:約120名

出願資格:特になし

特徴  :調査書100点満点・3年間の評定で考査

 

入試名 :帰国生入試

日時  :2/13

科目  :数学・国語・英語

配点  :各教科100点50分

募集人数:約15名

出願資格:海外に2年間滞在・帰国して1年以内

特徴  : 特になし

 

「高校受験サーチ」では入試科目や高配点の科目などで高校を絞り込み検索することができます。例えば東京都・偏差値60以上・筆記試験なしで検索すると40件ヒットし、それぞれ詳しい情報を見ることもできます。あなたの実力を最大限に発揮できる入試を高校受験サーチで検索しましょう。

入試の倍率と特徴

一般入試は1023人の受験者中274人合格の3.7倍です。募集人数は120名ですが、毎年その倍程度の合格者を出しています。

帰国生入試は71人の受験者中30人合格の2.4倍となっています。こちらも募集人数15名ですが、毎年その倍程度の合格者を出しています。

進学個別指導塾TOMAS

生徒一人に先生一人の進学個別指導塾。
「夢の志望校」合格から逆算した個人別カリキュラムと
精鋭講師陣とのマンツーマン授業で、
難関高校の合格実績も多数!首都圏駅前に約100校。

公式サイト
An image of the home page of the website of the link below on this page.

高校受験サーチではあなたの理想の志望校を探せます

都道府県や偏差値といった基本的な条件での検索はもちろん、
・一般・推薦・帰国生入試のあり/なし
・筆記試験のあり/なし
・入試科目、高配点の科目
などの条件であなたにぴったりな高校を絞り込むことができます。

An image of the website of the link below on this page.

また全ての学校の基本情報、校則、入試情報について簡潔にまとめております。
志望校選びから入試の確認までサポートさせていただきます。
あなたの可能性を広げる最初の一歩を、ここから始めましょう。

使ってみる

おすすめの記事