【2024年度】東京工業大学附属科学技術高等学校の入試についてわかりやすく解説

東京学芸大学附属高等学校は東京工業大学の付属高校ですが、一般的な付属高校とは異なり東京工業大学への内部進学は実施していません。工業高校のカリキュラムを実施しながら文部科学省からスーパーサイエンスハイスクールに認定されており、高いレベルの理数教育が提供されています。進学実績としては主に東京理科大学、芝浦工業大学、MARCHの理系学部などが大半を占めています。

普通科（偏差値：65）

東京工業大学附属科学技術高等学校は以下の2つの入試を実施しています。

入試名　：一般入試

日時　　：2/13

科目　　：数学・国語・英語

配点　　：国英100点・数150点・各教科50分

募集人数：約200

出願資格：特になし

特徴　　：数学の配点が高い

入試名　：推薦Ⅰ型

日時　　：2/13

科目　　：調査書・小テスト（数学・理科）・面接

配点　　：配点未公開・合計50分

募集人数：推薦Ⅱ型と合わせて72名

出願資格：第一志望である・9教科評定が36以上・評定に１がない

特徴　　： 筆記試験は数学と理科のみ・入学後の分野が決まっている・推薦Ⅱ型と併願不可

入試名　：推薦Ⅱ型

日時　　：2/13

科目　　：調査書・小テスト（数学・理科）・面接

配点　　：配点未公開・合計50分

募集人数：推薦Ⅰ型と合わせて72名

出願資格：第一志望である・9教科評定が36以上・評定に１がない

特徴　　： 筆記試験は数学と理科のみ・入学後の分野が決まっていない・薦Ⅰ型と併願不可

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